寺院の紹介

小山部

廣濟寺

円空仏・千手観音立像の寺

東北自動車道鹿沼ICより車で約15分、周囲を田畑や緑に囲まれた同寺は、
寺伝によれば、一品親王烏丸大納言廣濟の開基と言われている(室町期、江戸時代初期)。

一方で西方氏の祖景秦(南北朝期)は、烏丸景秦を称し、
当山の山号が「烏丸山」であることから、西方氏との関係も考えられる。

本尊は鎌倉期の作である善光寺様式の銅製阿弥陀三尊立像で、
県の文化財に指定されている。

山門正面の千手観音堂には円空作の
全長155.8センチの木製千手観音立像が祀られており、
江戸時代から多くの人々の信仰を受けてきた。

地域の旧家の言い伝えによれば、観音像は大工職によって、
日光の寺院より当地へ移されたといわれている。

この千手観音立像は市文化財に指定されており、
現在は毎月第3日曜日に御開帳を行っている。

また、木造の阿弥陀三尊立像も本堂に安置されているが、
こちらは江戸期のものと考えられている。

〒322-0533 鹿沼市北赤塚町263

TEL 0285-27-7538

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